有村さちこの自己紹介

はじめまして、大阪で3歳の男の子を育てている有村さちこです。
現在、2つの活動をしながら、新しい働き方にチャレンジしています。

一つは一般企業での営業事務の仕事。
売上処理や出荷業務など基本的な事務作業をこなす傍ら、
最近はパソコンスキルを活かして、社員の方からパソコンに関する質問を受けたり、
RPAという業務自動化の開発に携わったりしています。

もう一つは「赤ちゃん先生プログラム」での活動です。
このプログラムでは、私たち親子が小中学校や高校、大学、企業、介護施設などを訪問します。
赤ちゃんが「先生」として人々と触れ合い、それぞれの場所で大切なことを伝えていきます。

例えば、小中学校では「命の大切さ」や「いじめ防止」について。
高校や大学では、将来の女性のキャリアプランや実際の子育ての様子を。
介護施設では、お年寄りの方々に赤ちゃんとの触れ合いを通じて生きがいや元気を感じていただいています。

子育てをしながら、このように2つの異なる分野で活動できることをとても嬉しく思っています。
どちらの活動も、私にとって大切な経験となっています。

"私らしい働き方"を見つける旅

今、私は大きな転換期に立っています。
3歳の息子を育てながら、パート勤務と赤ちゃん先生の活動をしているワーキングマザー。
一見、順調に見えるかもしれません。
でも、心の中では「もっと自由な働き方があるはず」という思いが日に日に強くなっています。

気づきのきっかけ

最近、2冊の本との出会いがありました。
「週4時間だけ働く」と「眠りながら成功する」。
タイトルに惹かれて手に取った本でしたが、これまでの私の生き方を見つめ直すきっかけとなりました。

今の私は、目の前のことを「どうにかこうにか」と必死にこなそうとしています。
がむしゃらに、肩肘張って…。
でも、本当にこれでいいのでしょうか？
心臓が自然に動くように、もっと自然体で、でも確かな成果を出せる働き方があるはずです。

理想の子育てと仕事の形

今、息子は保育園に9時間預けています。
正社員になれば11時間以上の預け時間が必要になるでしょう。
でも、それは私の理想とは違います。

なぜなら…私には「絶対に譲れないもの」があるんです。

朝の時間。夕方の公園遊び。
まだ小さな息子と過ごすかけがえのない時間。

独身時代なら、バリバリとキャリアを積むことも選択肢の一つでした。
でも、子どもを授かった今、「子どもがいるからこそできる経験」を大切にしたいんです。

幼稚園の役員や保護者会、親子遠足、運動会…。
他の人は「面倒くさい」と思うかもしれないこれらの行事も、
私にとっては息子との大切な思い出づくりの機会なんです。

新しい働き方への挑戦

今の私には、大きな壁があります。
それは「時給制」という制約。

パート勤務では、130万円の壁があって収入を増やすことができません。
かといって、従来の正社員として働けば、大切な子育ての時間を諦めなければなりません。

でも、私は信じています。第3の道があるはずだと。

時給制から卒業し、複数の収入源を持つこと。
子育ての時間も大切にしながら、安定した収入も得られる働き方。

それは、決して「楽をしたい」という思いからではありません。
むしろ、「子育ても仕事も、どちらも手を抜かず全力で取り組みたい」という思いからです。

これから目指すこと

私が目指すのは「リラックスしながらも、着実に前に進める働き方」です。

肩肘張らず、自然体で。でも、確かな成果を出せる。
子育ての時間も大切にしながら、安定した収入も得られる。
一つの収入源に依存せず、複数の可能性を持つ。

これは、決して夢物語ではないはずです。
すでにそんな働き方を実現している人たちがいるはず。
私も、そんな道を切り開いていきたいのです。

そして将来は、同じように悩む母親たちに、
「こんな働き方もできるんだよ」と、新しい可能性を示せる存在になりたい。

それが今の私の夢であり、挑戦なのです。

一緒に"理想の働き方"を見つけませんか？

みんなで創る「新しい働き方辞典」

「こんな働き方があったんだ！」

私は今、そんな驚きと発見のある出会いを求めています。
自分の生活が当たり前だと思っていても、きっと他にも素敵な働き方や生活があるはず。

例えば…

• 子育てと両立できる新しい働き方
• 時給制を卒業して実現した理想の生活
• パートタイム以外の収入源の作り方
• 子どもとの時間も大切にしながら収入を増やすコツ
• 働く時間を減らしても収入を維持する方法

一人ではなかなか見つけられない答えも、みんなで知恵を出し合えば、きっと見つかるはずです。

私が提供できること

• 営業事務の経験から得た業務効率化のヒント
• 赤ちゃん先生プログラムを通じて学んだ人との関わり方
• パート勤務と副業を組み合わせた働き方の実例
• 子育てと仕事の両立で工夫していることなど

一緒に学びたいこと

• 他のママたちの多様な働き方
• 時間の使い方や優先順位の付け方
• 新しい収入源を見つけるためのヒント
• 子育てと仕事の両立テクニック

メッセージ

「誰かの真似をする必要はない。でも、誰かの経験は必ず参考になる」

私はそう信じています。

一人で悩むより、仲間と一緒に考える方が、
きっと良いアイデアが生まれるはず。

時には励まし合い、時には知恵を出し合い…。
そんな仲間との出会いが、新しい可能性を開いてくれると思うのです。

子育ても仕事も、もっと自由に、もっと楽しく。

あなたの経験や知恵を、ぜひ私に教えてください。
そして、私の経験が少しでもあなたの参考になれば嬉しいです。

一緒に、私たちの「理想の働き方」を見つけていきましょう！

人生は一度きり。だからこそ、自分らしい働き方で、充実した毎日を過ごしたい。
そんな思いを持つ仲間との出会いを、心待ちにしています。